マココロはお客様だけでなく社会にとっても美味しいお料理を提供していくことを大切にしています。 その為に、店舗での調理は素材や手仕込みにこだわっています。 また雰囲気の良い接客や空間作りのために現場やプロジェクトを通して改善を進めています。

Shop店舗のお仕事

オープン前の準備と環境整備

1日のスタートは掃除から始まります。お客様に気持ちよくお食事をしていただけるように、お店をピカピカに磨き上げます。

オープン前の準備と環境整備その1

キッチンは仕込みを行います。
安心安全なお料理を心を込めて提供するために、その日1日使う分を考えて仕込みを行います。

オープン前の準備と環境整備その2

ホールのお仕事

ご来店されたお客様をご案内し、注文をとり、お料理を運び、お会計をする等の接客を行います。お客様に合わせてお料理のおすすめをしたり、感謝の言葉を伝えたりすることで、お客様とのいい関係性を作っています。

ホールのお仕事その1

遠方からわざわざお越しいただいているお客様もいらっしゃるので「また四國うどん、かつ辰に来たいなー」と思っていただけるような「居心地の良い雰囲気作り」を心がけて接客しています。

ホールのお仕事その2

キッチンのお仕事

衛生管理や食材等の仕入れの管理、オペレーションの管理を行います。決められた提供時間の中で真心を込めたマココロ基準のお料理を提供し続けられるように日々精進しています。
また、作るだけではなく、出てしまったゴミは種類別に仕分けし、計量し、記録をつけて食品ロスの削減にも取り組んでいます。

キッチンのお仕事

Factory工房のお仕事

工房では四國うどんやかつ辰で提供しているうどんのお出汁や麺、漬物、カレー、とんかつソース、お味噌汁、おはぎ等たくさんの商品を独自のレシピで手間暇かけ製造しています。

大切にしていること

四國うどん、かつ辰でしか食べることのできない美味しいお料理を提供するために、1つ1つの素材を厳選し、こだわりを持って製造を続けています。工房は、全部ほとんど90%以上が手作りで、DIYを基本とし地産地消、六次化へと進化を遂げつつあります。

オープン前の準備と環境整備その1

製造するにあたり大切にしていることは「面倒くさいを端折らない、もったいない精神」です。食品ロス等の社会的な観点からも製造を続けていけることを日々考えています。例えば、出汁をとった後の昆布を鯖寿司を巻くのに使用したり、出汁をとった後のいりこを味付けしてふりかけにしたりしています。

オープン前の準備と環境整備その2

こだわりのカレー作り

マココロのカレーは創業以来50年以上続く伝統のレシピにより3日間かけて作られます。タマネギをみじん切りにすることから始まり、小麦粉を丁寧に炊めてルーを作り、大きな牛骨や数種のお野菜から圧力釜を使いじっくりお出汁をとって、30種以上のスパイスで味をつけるところまで全て自社で行うからです。
カレー作りは時間も手間もかかりますが、地域の皆様に健康で美味しいものを食べてもらいたいという気持ちを込めて製造しています。

ホールのお仕事その1

Macocoro Lab本部ラボ

事務所は管理業務、事業戦略立案に加え、間ココロ醸造研究所として日々「間の雰囲気づくり」の研究をしています。

事務所で働いている時、心がけていることは…

従業員の働きやすい職場にするための会議を毎週行い、アイデアを出し合ったり、楽しい社内行事を開催したり、お客様にとってより安心安全なお食事の場を提供するためにできることを話し合い、試行錯誤しながら実行しています。

事務所で働いている時、心がけていることは…その1

事務処理的な印象が強い部署であるからこそ、店舗スタッフとコミュニケーションを図ることを意識しています。
また、店舗で活躍するスタッフが活き活き、安心して働けるような場作りにするために何ができるかを常に考えています。
だから、営業日報や勤怠管理などの業務や現場とのやりとりの中でそれが実感できた時にやりがいを感じます。

事務所で働いている時、心がけていることは…その2

メニューブックで店舗をサポート

こだわりを持って生み出された新しいお料理を店舗で商品として提供する為に、メニューブックも自分たちでDIYで手作りしています。
例えば、載せる商品の写真撮影や、メニューブックのデザイン、印刷などです。販売促進のための「のぼり」や「ポップ」「コマーシャル」の作成も行います。
各店舗の店長とすり合わせをしながら、魅力的なメニューに仕上げていきます。

メニューブックで店舗をサポート